Un patriota ed un traditore
はじめは些細な疑問だった。1904年、日露戦争において日本の陸、海軍は露軍の戦死者を手厚く埋葬するなど実に紳士的に振る舞った。特に陸軍は白兵戦を繰り返す熾烈を極める戦闘を経験しながらも、その最中に捕虜、傷病兵に対する扱いは何ら恥じるどころか、世界に誇れるものだった。そして、1937年、日中戦争が始まる。それから太平洋戦争敗戦までの8年間で日本軍は現在の我々日本人が恥いるばかりの悪行を戦地で働き戦後の日本人に大きな禍根を残す事になった。 本当だろうか。33年という歳月が誇り高い陸海軍が、いや、日本人がここまで卑しく恥ずかしい存在になり果てるものだろうか。10代前半までリベラルだった私だが、この疑問をきっかけに長い思索の彷徨が始まった。それは未だに続いている。アイデンティを探す長い道程の道標とするためにどこかに道筋を書き記し、人の意見も聴いてみたいと思った。それがこのブログだ。尚、表題はイタリア語で”愛国者と反逆者”
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吉田倉庫株式会社専務取締役 非科学的なことは娯楽に過ぎないと言い切る。歯に衣着せぬ発言で物議を醸す事が多い。
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田母神論文と自衛隊員の名誉を考える会々員
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